2012/01/13

Imperial College London

Imperial College へ続く道。この写真から見えるのは裏門の方。付近には大使館が多い。 


1月の間だけ、ロンドン西部にある Kensington という街に滞在し、語学学校に通っている。高級住宅街として知られるエリアだが、ホームステイ先から徒歩10分くらいのところに Imperial College がある。語学学校の授業は午前中だけなので、午後はここの図書館で過ごすのが最近の日課だ。

100年以上の歴史を持ち、イギリスでもトップ校に分類される名門大学。理系に強く、Queen のブライアン・メイの出身校としても(ものすごく一部の人に…)知られている。ビジネススクールもあるが、設立されてから間がないこともあり、大学の知名度に比べるとあまり有名ではないようだ。

Main Library は金曜の夜を除いて24時間オープン。WLAN完備で、カフェテリアも併設されている。もちろん学生向けの施設だが、申請をすればゲストでも利用可能になる。自分の場合は、Ashridge の入学証明書(CAS)を見せ、利用期間と目的を伝えることで Admission Card を発行してもらえた。

Library のセキュリティゲートを通過するのに必要なカード。
指定の用紙に利用目的を記入して申請し、許可が下りればメールで連絡が来る。

フロアは Silent、Quiet、Group など利用方法に応じて分かれている。
もっとも、Silent Study でもたまにうるさい人がいたが。

自習スペースはデスクも広く、非常に快適。そしていつ行っても、たくさんの学生が熱心に勉強している。留学生比率も高いようで、英語以外の言葉を耳にすることもよくある。特にアジア人の学生をたくさん見かけるのだが、どうも多くは中国系のようだ。たまに韓国語っぽい会話も聞こえる。残念ながら、日本語を聞いたことは一度もない。

実は数年前、Imperial で化学のPhDをとった部下が入社してきたことがあったのだが、そのときはまさか自分が同校に関わることになるとは思いもしなかった。今こうして若い学生たちに混じって机に向かっていると、ここ数年のうちに身の回りに起きた変化の大きさを改めて実感する。

また同時に、自分の子供が彼らくらいの年齢になったときに、親として何を語ってあげることができるのか…なんてことにも思いを馳せたりする。自分も歳とったなぁ(笑。